1つだけ、って言葉はなんだか特別な気がしませんか?
いや、何となく思っただけで、特に深い意味は無いですがw
1つだけの指輪だとか、1つだけの絵とか、たった1人の友達など・・・・
大切なものには、代わりが無いから1つなのであって、大切にしたいからこそ、1つだけに留めておく。代わりがあれば、人はそれを軽く見る事ができて、代わりがあるから捨てる事ができ、切り離す事ができる。
自分に対してだって、そうだと思います。
自分の代わりがいるから大丈夫だ。 自分は他の人と比べても大した事はできない。そう思って、自分を能力だけで見てしまうのは、なんだか嫌です。
(かと言って、自分の能力を全く見ないというのも考え物ですが・・・・
そう言いつつも、ボク自身もまた、自分の代わりが居る。と、そう考えてしまうことがあるからまだまだなんですね^^;
周囲がその人に求めるものは、能力なのか、人柄なのか、それともそれ以外の何かなのか?
おそらく、最終的にそれを決めるのは自分だけ。でも、周りの人々は少なくとも、何を求めているのかを伝えることができる。相手から見て、自分はどういう存在なのかを理解するのは、これしかないでしょう。
代わりが在るからこそ、安心して失くす事ができる。
代わりが在るなら、自分自身の存在という重さを軽くできる。
そういう考えは、なんだか哀しいです。
(いや、まぁ実際にはそんなこと無いと思いますがね^^;
1つだから失えば悲しいですし、1つだからこそ、失くしたくない。
そういうものなんだと思います。
う~む・・・・自分で書いておいてなんですが、何が言いたいのかさっぱりですw
アレですね。こういう文章のことを
支離滅裂
と言うのでしょう。全くもって、自分らしくない事を考えてしまっていますw
以上、いつものダンらしくない管理人のダンでした(*^-^)/